2025年10月31日(金)発行の『日刊木材新聞』にて、
当社が開発した高遮音床構造「Ffine50(エフファイン)」が
表紙記事として紹介されました。
本記事「業界最高水準の高遮音床構造開発」では、
木造アパートで長年課題とされてきた“上下階の生活音”を大幅に軽減する革新的技術として、
当社の「Ffine50」が取り上げられています。
「Ffine50」は、床材と下地の間に特殊な制振材と高性能な吸音材を組み合わせることで、
音の振動エネルギーを効率的に吸収・拡散。
その結果、重量床衝撃音(LH)=50・軽量床衝撃音(LL)=50という高い性能を実現し、
木造アパートでありながらRC造マンションに匹敵する遮音性能を誇る技術として高く評価されました。
この「Ffine50」は、2025年11月より全物件で標準搭載される予定です。
さらに現在、より静かで快適な住環境を目指してLH45・LL45の取得に向けた商品開発・設計改善を進めています。
フィリックスは、木造アパートにおいて「日本一の遮音性能」を追求し、
“どこまで音を小さくできるか”という挑戦を続けながら、
オーナー様・入居者様の双方にとって唯一無二の価値を提供する住まいづくりを進めてまいります。
2025.11.04メディア掲載